DIARY

Author: Nao Created: 2006/03/31 17:22
Latest Diary

By Nao on 2006/03/09 17:43

!Hola !

まず退院の報告から♪
開幕前の3日に無事退院しました。当初2~3週の予定だったんだけど膝の状態も良く退院させてもらいました。今回の入院はとても長く感じました。
去年の手術後は3日ほどベットから動けなかったしからだを起こしても辛くて・・・。
今回の手術は時間もそれほどかからなかったし内視鏡だったから次の日から軽いリハビリを開始していたし動けるのも早かった。だから余計に長く感じてしまった訳。

ずっと腫れが続いていた原因がはっきりしたしその処置もできたのでまぁ一安心。
ただ前のようなこともあるので、今はかなり慎重にリハビリを続けています。
今は患部には負担をかけずに合宿のときにやっていたような患部以外の体幹や臀部、上半身のメニューが中心。かなり鍛えられてるよ!調子がよければ来週あたりからエアロバイクを始めていって再来週ぐらいからランニングを入れていけるんじゃないかな!?
今やれることはかなり限られているけどちょっとずつ、でも確実に手ごたえを感じながらリハビリしています。


開幕戦の話・・・

合宿の時から試行錯誤しながらだったけどベースになる部分から今までにうちのいいところがちょっとずつ試合の中で出せていたんじゃないかな。
攻撃にメリハリがあったよね。守備も安定していたし!マスもかなり集中していたね。試合前のアップからいい緊張感があったし集中していた。表情もよかった。
中盤にもっと激しいプレッシャーがきてボールがうまく回らなかったり、前を向いてプレーできる機会が限られてきたときのリズムの作り方なんかもこれから課題になってくると思う。
欲を言えば合宿の時から重点を置いていた「両サイドバックの上がり」がもっと頻繁に見れたらもっとよかったかな?

でもやっぱり開幕戦に勝つことができると自信につながる。
まして、今までと少し違ったサッカーをトライしていると勝つまでなんとなく不安な気持ちの方が大きくなるものだし力も入る。その中で結果を出せたのだからこの勝利は大きい!

結果と言えば「リチェーリ」!!
点に絡んでいいアピールができていたよね。うれしかったなぁ~♪
彼自身も辛かったと思う。去年初めて日本に来て不安も多かっただろうし、夏に怪我をして手術をし長いリハビリに入った。同じような時期に怪我をしてリハビリをしていたリチェーリには頑張ってほしかったし怪我をしないでプレーしてほしかった。
一緒にリハビリしている時間が長かったから話をすることも多かったし、そんな中で
「復帰して試合に出てゴールを決めたらナオやトレーナーのところへ行くから!」
みたいな話をしていたんだよね。

リチェーリがスタメンで出るかもしれないって聞いたのは開幕前日だったかな?
だから試合前に「ゴール狙ってこいよ」って声をかけた。
そしたらアシストにゴールでしょ(笑) 俺が1番興奮したよ!!

リチェーリがコメントしていたように点を決めたときにしてくれたパフォーマンスはやっぱり自分に捧げてくれたものだったんだけど、上の方を指さしてたでしょ?
試合に出ないメンバーが決まって観る場所があるんだけどそこに向かって指をさしてくれたらしい。でも俺が実際にいた場所は記者席(笑)。
前半は天気もよかったし、外に出て試合の緊張感を感じたいなと思っていたから塩田といつもと違う場所で観ていたんです。試合後リチェーリに言ったら笑ってたけど・・・

これからもどんどん試合に出て経験を積んで得点を重ねて勝利に貢献してほしい!
結果をすこしづつ積み上げていければ「セレソン」だって見えてくる!俺もまだまだ若いヤツラには負けられません(笑)。お互いに刺激しあって成長していきたいと思います。


少し前まではサッカーを観ているとソワソワしちゃって落ち着かなかったけど、今は冷静に試合が観られるようになったよ。ちょっと成長したかな?
もちろん自分がもし入ったらってイメージで試合を観れているしね。
最近は世界の各リーグでもチャンピオンズリーグでも終盤だし観る機会が多くなってきた。
よく観るのはバルサかなぁ~!リーガでも昨日のチェルシーとの試合でも「ロナウジーニョ」はキュンキュンだね!!あれは本当にヤバイ・・・。バルサは本当にいいチーム。守備のバランスやプレッシャーのかけ方も抜群だったしあのチェルシーが何もできなかったからね。メッシの負傷退場は残念だったな。ロッベンのプレーにも注目していました。
バルサのラーションやモッタは前のシーズンで俺と同じ怪我をしていたんだけど、今ではあの活躍だし!色々な見方で試合を観戦していました。
バルサ大好きな原さんは現地のカンプ・ノウで観ていたらしい!うらやましい!!
最近は解説に雑誌や新聞のコラムに大忙しみたいだけど、まだ解説している試合は観ていないので近々観てみようと思ってます。「うわぁ~」とか「あぁぁ~」とか言ってるのかな(笑)。


土曜日は新潟、日曜はサテライトで鹿島と。
いいスタートをが出来たから今年は去年の教訓を活かさないとね!!

!Buen fin de semana !  なおひろ

By Nao on 2006/02/27 0:00

Buenas noches♪

今日は久々のスペ語からのスタート!

寒かったね味スタ・・・
っていっても俺らは部屋の中からの試合観戦だったけど。最後ピッチに入っていったときにはあんなに寒くて雨が降っているとは思わなかった!みんな風邪ひかないようにね!!

味スタ久々だったなぁ~。
芝生の状態は良くなかったけど、ピッチからの眺めは新鮮で広かった。

試合を観た人は今日どのような気持ちで家に帰ったのかな??
うちも甲府もこれからだと思う。開幕戦が楽しみだね!!

試合前のロッカールームの緊張感。
プレシーズンって感じじゃなかった。ピリっとした雰囲気があったしね。
アップは見ていないけどおそらく試合開始までの流れなんかも少し変化していると思うし、そういったちょっとしたところを見ても刺激があるし集中力も高まるんじゃないかな。

開幕戦は泣いても笑ってもあと1週間
ロッカーの雰囲気、みんなの表情、ピッチでのプレー、そして味スタのあの熱気!
楽しみだね本当に!!俺はまだピッチには立てないけど、イメージするだけでこれだけ楽しみになってくるんだから!!
あらためて思う。開幕戦のピッチに立つ選手はチームの代表。プレーする責任を感じて、勝利を信じて、そして楽しくサッカーしてほしいよね♪
そんな姿を見てみんな勇気や希望をもらうはず!!


試合後の選手紹介ではうれしかったな。

ピッチの上で自分の存在をあらわす選手にとって、ピッチの上に立てないということは自分の存在がなくなってしまうんじゃないか・・・。ときにそんな気持ちになったりする。
でもみんなの「あの声援」はほんとうにうれしかった!
みんな待ってくれているんだから焦らずじっくり今を過ごして、みんなの前でプレーできるようになった時に、自分という存在を今以上に感じることができればいいな。


今はまた病室。
味スタから直行で帰ってきました。
明日からまたリハビリも始まる!退院までもうちょっとかな??


最後に・・・

トリノオリンピックの戦い、特にフィギアスケートでの荒川選手の姿には感動や勇気をもらいました。みんなにそういった力を与えることのできる選手で俺もいたいと思う。
JISSでリハビリをしていた頃に今回トリノオリンピックに出場していたモーグルの上村愛子選手やアルペンの佐々木明選手がいたので、個人的に期待していました。
年齢が近いこともあり今回観ていてもやっぱり刺激を受けたね!
日本選手のみなさん、おつかれさまでした!!


それでは。  Hasta luego ♪   なおひろ


By Nao on 2006/02/20 22:15

こんばんは!

今日は病室からの日記更新です。
鹿児島にもPCは持っていっていたんだけど思うようにつながらず断念していました。

まずは報告が遅くなってしまったけど、今回の入院、手術についてから話をしようかな。

今の膝の状態はいいとは言えない。常に水が溜まっている状態なんだよね。別に頑張りすぎた訳じゃなくマイペースにやってきたつもり。でも前にも話をしたように痛みや違和感はほとんどない状態でここまでやってきたんだけどそれがやっぱり1番難しかったね。痛みや違和感があればそこで対処できるけどそうはいかない。腫れぼったくなって気づくんだよね。今までは時期的にも腫れたら少しメニューを調整して腫れが落ち着いたらまた少しずつ上げていってという繰り返しでやってきたんだけど、石垣島の合宿あたりからそこまで負荷のかからないメニューでも腫れるようになり、しかも何日かたてばひいていた腫れが思うようにひかなくなった。そこからは患部のメニューはすべてやらず体幹や臀部周辺、もも裏や上半身を中心にリハビリしながらよくなるのを待ったけど思うようによくならなかった。石垣島から帰ってきてドクターやトレーナーと相談して鹿児島合宿へ行く前に今回のオペを決めました。

やっぱり水がたまったままの状態だと半月板や軟骨にもよくないし、何よりも原因がいまいちはっきりしない中でのリハビリは俺自身やトレーナー、ドクターにとっても手ごたえがなく精神的にもきつい。それが前回の日記を更新したときぐらいかな?もしかしたらもう少し時間がたてば腫れはひいてくるかもしれない。でも復帰するためには負荷も上げていかなければいけない訳だし、そこで今回と同じようなことが起きて先に進めなければもっとつらいし膝にとってもよくない。
「もしも」とか「だろう」っていう状態の中やっていくよりも今回原因をはっきりさせて膝の状態をリセットさせて不安のない状態でリハビリしていこうという気持ち、判断をしました。

なんで腫れてしまうのかっていう状態になってから約2ヶ月ぐらいかな?去年からそんな感じだったから。でもその時は今回のような決断をする時期じゃなかった。今の時期が自分にとってもいい時期だと思っている。でもここ1ヶ月はやっぱりしんどかった。

明日のオペで原因が分かればある意味怖いものや今のような不安はなくなると思う。

でもこのなかなか先に進むことのできなかった時期って無駄じゃなかったなと思ってる。
本当に地味なリハビリだったのかもしれないけど精神的にも肉体的にも強くなったし。
常に重いものを持ってからだを強くしたり大きくしている訳じゃなくて、毎日少しずつだけど積み上げてきている体。気持ちだってそうだと思う。本当に少しずつだけど・・・。
毎日の積み重ねと合宿の時の毎日のおいしい食事のおかげで体重も順調に!?増えてるよ(汗)
まぁ動けば絞れると思うし、リハビリも常にバランスやプレー中の動きを意識した中でやっていることだから心配はないと思うけど。俺のプレースタイルが「ゴリゴリ系」になりすぎないようにしないとね(笑)。たくましくはならなきゃいけないと思うけど!


そーいえばチームのこともちょこっと・・・

今はしっかりとベースを作っているところかな?このベースの上に今までうちのガンガン行くサッカーがかみ合うと本当に楽しみ。って人ごとみたいだけど俺もしっかりイメージしながら鹿児島でのゲームは観ていたからね。今は選手にとってフラストレーションが溜まる時期かもしれない。プレシーズンの時ももしかしたらサポーターにとっても物足りない試合になるかもしれない。でも、目の肥えているうちのサポーターなら大丈夫かな!?選手はもちろん、チーム全体、そして応援してくれているサポーターも同じような方向性、目標をもって進んでいくべきだと思う。今のチームに何が必要なのか。今年、来年、その先の具体的な目標。そういった方向性の見えない試合やプレーに対してはもちろん容赦なくブーイングすべきだけど。選手というのは毎年が勝負だし来年は違うチームにいる可能性だってある。個人的なビジョンはあってもチームということになるとそこまでは考えにくいかもしれない。だからといって選手がバラバラな方向を向いていればチームもバラバラになっていってしまう。でも選手個人の成長はチームの成長と共にあるのが当然。難しいかもしれないけどしっかりはっきりしたビジョンを持ってチームとしてやっていきたい。それは怪我をしている、していないは全く関係ない。だから俺もこれから長いシーズンを戦っていくチームの中で同じように戦っていくつもりです。
きっとガーロ監督もそうだと思う。今の目指しているサッカーを見ればわかる。新しい監督は特に結果が求められるし、プレッシャーもあるから勝ち急ぐサッカーになってしまいがちだけど中期、長期的なプランだってきっとあるはず。プレーできなくても日々感じることは多い。
っていっても監督とはまだ一言も話をしてないけどね(汗)。えらそーに語っちゃいました・・・


明日21日のオペの日。実は母親の誕生日・・・
覚えてるかな?去年オペした10月6日は父親の誕生日。

これって運命(驚)!!!!

母親に手術の日程を報告するまで気付かなかった俺(笑)

「今度はお母さんの誕生日に手術するんだね」 といわれて苦笑い・・・

よくならないなんてことはないねきっと!!


それでは。 

おやすみなさい・・・     なおひろ